IDR 次期オファリング・フレーム — 共創たたき台

P4 Entry Offering · P5 Expansion Flow · P6 Industry Translation — 大山直行 試作
大山 直行 / Naoyuki Oyama · 2026-05-18
IDR (アイディルート) 様 2 次面接 共同設計
03 ENTRY OFFERING

初戦の楔を一商品に絞る

転:初戦の楔は「金融 AI/DX プロジェクト健全性診断」 に絞る

大きな統合サービスとして売る前に、買いやすい入口商品で信頼と論点を獲得する。

金融 AI/DX プロジェクト健全性診断
WHO — 誰に売るか
稟議で止まる金融機関
AI 活用・基幹刷新・規制対応が同時進行し、 稟議 / 責任分界が止まりがちな金融機関
DIAGNOSE — 何を診るか
5 つの詰まり
意思決定構造 / RACI / Gate / AI・Cyber 統制 / 経営説明の詰まり
OUTPUT — 何を出すか
4 成果物
停滞要因マップ / 統制論点 / 90 日実行案 / 次フェーズ提案骨子
EXPAND — どこへ広げるか
4 拡張先
Recovery Design / Managed Governance / AI・Security 統制 / 育成展開
狙い: 診断で終わらせず、 初戦で「IDR が何を売る会社か」 を顧客と社内に見える化する。
面接論点: 単発診断ではなく拡張可能な楔として設計。 顧客側「入口は買いやすく / 出口は IDR 全体オファリングへ自然移行」、 IDR 社内側「初戦で売る型を共通言語化、 全社で再現可能」 を同時に満たす。
04 EXPANSION FLOW

診断 → 設計 → 伴走 の拡張導線

展 ①: 診断から IDR フレームへ広げる

期間は固定せず、 顧客状況に合わせて調整する。 こだわるべきは日程ではなく検証順序

Quick Diagnosis

2–3 週 目安
  • 止まる理由の可視化
  • 経営説明の材料化
  • 停滞要因マップ納品

Recovery Design

4–8 週 目安
  • RACI / Gate / AI・Cyber 統制
  • 90 日実行計画
  • 意思決定構造の再設計

Managed Governance

3–6 ヶ月 目安
  • 運用レビュー・育成・標準化
  • PMO 高度化へ拡張
  • IDR フレームの定着
見せ方の注意: 「30-60-90 日で必ず進める」 ではなく、 顧客・社内状況に応じた検討レンジとして扱う。 柔軟性を保ちつつ、 診断 → 設計 → 伴走の順序だけは崩さない。
商談上の狙い: 小さく入り、 価値を証明し、 IDR の統合オファリングへ自然に拡張する。 各フェーズが独立契約可能なため、 顧客側の検討負荷が軽く、 IDR 側の継続収益化が見通せる。
05 INDUSTRY TRANSLATION

金融で検証 → 業界別に翻訳

展 ②: 金融で勝ち筋を検証し、 同じ停滞構造を業界別に翻訳する

横展開は主役ではなく、 初戦で作った IDR フレームの拡張可能性として見せる。

金融

AI/DX プロジェクト健全性診断

入口商品
2–3 週で停滞要因マップ + 90 日実行案を出す診断
背景となる停滞要因
規制対応 / 基幹刷新 / AI 稟議 / 委託先統制 の同時進行
順序: まず金融で「入口名・成果物・拡張導線」 を検証。 その後、 同じ停滞構造を製造・公共向けに翻訳する。
共通する停滞構造: 業界が異なっても、 「同時進行する複雑性 × 責任分界の曖昧さ × 統制不在」 という3 つの停滞要因は共通。 IDR フレームの強みは、 この共通構造を業界文脈に翻訳して提示できること。